前立腺肥大症、私の場合普通の倍（普通はクル実くらい）と診断されたが2月に心臓手術をしているため、半年経って前立腺肥大手術になりました。
内視鏡手術(TUR-P)になるようです、多量の出血があるようです。入院は２週間、安静は３ヶ月だそうです。
 平成21年11月17日 |
今回の入院は今までにない苦痛の入院だった、手術下半身麻酔コンク−リトで固めたように腰から下は重く動かない、内視鏡が前立腺に入る、電子メスが前立腺の細い壁を削るテレビ画面が目の前にある毛細血管が血を吹きながら削り、電子メスで焼いていく・・・
看護婦さん血圧「98・・・」だんだん下がっていく40分気が遠くなっていく「眠らないでもうすぐ終わります」ハット目が覚める内視鏡が括約筋を抜けていくのが分かった約50分痛くも痒くもないが手術終わった。
これからが大変、麻酔が足からさめてくる腰はガンとしてコンクリ−トに固めたまま、の様、完全に麻酔が覚めたら今度は膀胱からの排尿の管、削られた壁を通っているから痛い違和感、尿は真っ赤、頭が痛い熱があるよう抵抗熱《微熱》。
一日前に同じ手術した人も77歳大騒ぎ水枕などをしている、私は我慢の一手、水枕断る微熱37〜.8度三日間続く。 手術後、翌日すぐ歩けるが、四日間膀胱からの管の違和感に悩まされる。 一日1〜1.5リットル水を飲まなければならない、これも苦痛だ・・・。
手術四日目から尿管をはずし、削ったところ治るまで、ただ治るのを待つだけ、若い人は10日間で退院だが、私は13日間だが、77歳尿漏れなどで21日間、私は癌細胞は無かったが70歳の人、癌細胞があって再入院するそうだ、今まで我慢していたようだ・・・
中年過ぎた女性の患者さんも大勢いた膀胱炎、尿漏れが多いようだ、食べるところ出るところ、正常でないと人間生きるのに大変だ。 早期発見が肝心だ、もっと早く行っていれば薬で治ったのだが、症状のある人は即、検査した方が良いです。
夜、何回も小便に起きる人（３回以上）、我慢できない、すぐ出ない、細い、前立腺肥大症疑いです、検査は簡単です。 ５０才過ぎるとなる様です、６０才〜高齢にしたがって多い様です。
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健康と病気