* |
||||||||||||||||
登 山 装 備 初めは軽登山 行程時間1〜3時間の山から始めよう。 | ||||||||||||||||
◆
登山ツア−に入ると先導者がベテラン、年寄りは付いていけない、登山は気の合った人達と組む、 わがままの人とは組まない。“熟年者の登山、気楽にやりましよ” |
||||||||||||||||
◆
天気・・山の天気は変わりやすい・月間予報・週間予報を見て (3日間、晴れ、晴れ時々曇りのなか日を選ぶ) “天気の良い日に行こう” 天気しだいです。 ◆登山計画は(北海道夏山ガイド)の本を参考に、行程時間を2〜3割り多くしてコ−スを 組み立てるこの本は大変参考になる本です読んで下さい。 |
||||||||||||||||
★登山靴 |
||||||||||||||||
★
携行品 ピッケル、登山専用のストック、登山道を傷める先にゴムをつける。 万が一ビバ−クする時の事を想定して 折りたたみの鋸/大型ナイフ/懐中電灯/携帯電話/ロ−プ/コンパス/地図/高価だがGPSあれば心強い。 緊急用具ツエルト/山泊一人用テント/標高の高い所は遅くまで残雪がある、アイゼンは必要品/ お菓子栄養のあるもの(飴、チョコレ−ト、かりんとうなどは元気が出る、バナナは栄養補給最高/ (銀のレスキュウシ−ト)2〜3枚荷物にならないから持って行く。 シップ/サポ−タ−/筋肉痛に効くドリンク/痛み止め、頭痛薬/ ★ 水 水は予定行程時間に合わせて多めに持って行く。私の場合5〜8時間のコ−ス1.5〜2リットル、 山小屋で泊まる時は3〜4リットル重いです。 川の水は、北キツネから媒介するエキノコックス症に かかる恐れあり湧き水以外、.絶対に飲まない。顔を拭く程度にする気を付けよう。 猫は、キツネや犬より危険エキノコックスに詳しい国立感染症研究所、猫はネズミを捕食する頻度が高い、 感染して卵を出したとすれば、人との接触が少ない犬よりはるかに危険だと思う。 ペットを飼う人が増えているので、猫の情報収集を進め注意を喚起をしたい。北海道新聞から |
||||||||||||||||
熊対策 “熊撃退法” |
||||||||||||||||
*鈴.フエは必ず携帯、鈴は森に響くものが良い。 遭遇は声をあげない、静かに睨むか両手をあげ大きく見せる、近くに棒切れがあればなを良い。 一人登山最近歌いながら通る事にしている。 *レジャ用の敷物ビニ−ルシ−トこれは熊に出合った時、広げてバタバタと振る。
*これもテレビの放映でペットボトルのつぶす音が熊の嫌いな音らしい、 *熊の出そうな所ではスットクで岩をたたきながら行く森の中に響く。 *蚊取り線香・これはマ−キング、線香の香りが地面にただよい熊は近寄らない離れていく。 *熊の糞を見つけたら糞を観察、今何をを食べているか登山道の植生をしらべる、食性で場所を特定出来る。 *複数で行く時は離れず話しをしながら登る、熊は人間が一番嫌いなはずです。 *服の色、熊は犬と同じ近眼色弱で白黒でしか見えない、だから嗅覚が鋭い。 これが駄目なら戦うより仕方がないようです。 熊の出る山は自信のない人は避ける。 2008年9月15日
【北日高】リビラ山に登って熊にうろつかれ下山した、自分の熊対策を振り返って見る。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
カ メ ラ |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||